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同伴者(ACCOMPANYING FAMILY PERSONS)ツアープログラム

AFP1:ミュージアム・ツアー

日程 : 11/13(日) & 11/15(火) 09:00 - 15:00
最大参加者数 : 90名


芸術愛好家にとって、フィリピンで最大のメトロ・マニラにある2つのミュージアムへのツアーは、見逃すことができません。
まず最初に、マカティのビジネス地区の中央にあるアヤラ博物館を訪問します。フィリピンの有名な文化施設の一つであるアヤラ博物館には、フィリピンの歴史に関するジオラマや、著名なフィリピンの画家たちによる作品の素晴らしいコレクションがあり、フィリピンの文化、芸術、歴史について学ぶにはもってこいの場所です。昼食は、1930年代に建設された古い豪邸をレストランに改装した La Cocina de Tita Moningで、長い間受け継がれた伝統的な料理を、ゆったりといただきます。
昼食の後は、マニラ市の中心に位置するフィリピン国立博物館に向かいます。
1900年代の初期にアメリカ人の建築家 ダニエル・バーンハム氏によって建設された博物館の建物、及び、そこに収蔵されている歴史的・文化的芸術品の数々に至るまで、フィリピン国立博物館は、フィリピンの文化的伝統物や遺産の宝庫であり、そこを訪問する人に、長い歴史の中で伝承されたフィリピンの豊かな文化遺産に関しての鳥瞰図を与えてくれます。

AFP2: コレヒドール要塞

日程 : 11/13(日) & 11/15(火) 06:30 – 15:45
最大参加者数 : 100名


1時間フェリーに乗り、コレヒドール要塞に行きます。この要塞は、マニラ湾の入り口を攻撃から守るために建設された4つの要塞島のうちの最大の要塞があった島で、第一次世界大戦前に多数の強力な砲台によって要塞が構築されました。「岩の要塞」あるいは、「東洋のジブラルタル(難攻不落の地)」と称されたように、マニラ湾の入り口に設置された防衛施設と共に、地下に張り巡らされたトンネルや強力な防御陣営を誇ったコレヒドール要塞は、第二次世界大戦の時に、日本軍の行く手を阻みました。かつて、連合軍司令長官ダグラス・マッカーサーが司令部を置いたマリンタ・トンネルと呼ばれた地下壕を再現した光と音のショーは必見です。当時は、コンクリートで強化された壁、床、頭上を守る橋梁、新鮮な風を送り込むための通風装置、東西を結ぶ通路に併設された路面鉄道を備えたこの要塞のマリンタ・トンネルは、地下の貯蔵庫の役目を果たすと共に、防空壕として、病院や司令部、さらには、店までも備えていたのです。

AFP3: オールド・マニラの魅力

日程 : 11/13(日) & 11/15(火) 08:30 – 14:00
最大参加者数 : 200名


オールド・マニラの魅力を発見しに、少し昔にタイム・スリップしませんか。このツアーでは、まず、歴史的に有名なリサール公園を訪れます。リサール公園の中にあるリサール記念碑の下には、フィリピンの国家的英雄であるドクター・ホセ・リサールが眠っています。このツアーでは、さらに、スペインの植民地時代に建設された「城壁に囲まれた古い城壁都市」に向かいます。1945年まで、植民地政策によりスペイン軍、アメリカ合衆国軍、日本軍の司令部が置かれたサンチャゴ砦、1571年に立てられたフィリピンで最も古い建造物であるサン・オーグスティン教会、16世紀から19世紀にかけての家具や調度品を納め19世紀の豪邸を再建したカサ・マニラといった史跡を訪れ、フィリピンの歴史を再発見します。最後に、海に面して砲台の陣をしいたバルアート・デュ・サンディエゴに立ち寄ります。

AFP4: ショッピング・ツアー:思う存分楽しもう

日程 : 11/13(日) & 11/15(火) 10:00-15:00
最大参加者数 : 40名


このツアーの参加者は、フィリピンで有名なグリーンヒルの “Tiangge”(ショッピング・センター)で、輸出品並みの良質な商品の数々を、廉価にて購入することができます。手織りの布や、刺繍をほどこした華麗な装飾品、様々な形や大きさの南太平洋産の真珠に至るまで、このユニークな買い物のツアーは、フィリピンの活気ある市場の様子を直接肌で感じることができるとともに、お土産を探すのに絶好の機会を与えてくれるでしょう。