情報発信
情報発信トップ
APAA日本部会会誌
委員会報告資料
販売資料
アジア情報

販売資料

資料詳細

1部1000円。
送料別。
品切重版未定


竹内会長による巻頭のご挨拶

APAA日本部会のアジア委員会は、2005年のインドを始めとして、2006年の台湾、2007年のオーストラリアと、各国の特許・意匠・商標法について調査・研究を行い、その成果を報告書として発刊して参りました。この度2008年度のまとめとして、「シンガポールの特許・意匠・商標法に関する報告書」を発刊する運びとなりました。
今回のシンガポールの報告書に関しましては、日本からシンガポールへの出願件数が比較的少ないことや、特許について実体審査が行われていないことなどから、発刊の必要性に関して疑問視する声もありました。しかし、シンガポールの知的財産制度について、日本語によるまとまった文献は極めて少なく、いざというとき役に立つ実用的な資料は必要であると判断し、報告書作成に踏み出すこととしました。
この報告書はアジア委員会の委員各位が約1年をかけて地道な調査を行った成果です。国内での事前調査を行い、質問事項を作成して現地各機関に送付し、昨年10月にシンガポールで開催されたAPAA本部理事会出席後に、シンガポール特許庁、最高裁判所などを訪問し、現地でのヒアリング及びディスカッションを行いました。このような地道で活発な活動を通じて実務に関する多くの有用な情報を報告書にまとめた次第です。
APAA日本部会の中でも積極的でフットワークのよいアジア委員会の活動の結晶たる報告書が、日本部会会員のみならず、広く知財に関する方々のお役に立てることと信じております。
最後に、この報告書を作成するに際し、多くの方々にご協力を頂きましたこと、厚くお礼申し上げます。


目次


ご挨拶

はじめに

シンガポールにおける研究開発の動向について

  1. シンガポールの概要
  2. シンガポールの研究開発費
  3. シンガポールの政府関連機関
  4. Agency for Science, Technology and Research (A*STAR)
  5. シンガポールの研究開発拠点
  6. 特許法34条
シンガポール特許について

  1. 基本情報
  2. 特許性のある発明
  3. 特許を出願し取得する権利
  4. 特許出願
  5. 特許付与の手続き
  6. 国際特許出願
シンガポール意匠について

  1. 法律
  2. 意匠出願から登録まで
  3. 意匠権
  4. 商標法と著作権法による意匠保護の可能性
  5. シンガポールとヘーグ協定による国際事務局登録の効果
  6. シンガポールにおける意匠出願件数
  7. IPOSのe意匠ポータル
シンガポール商標について

  1. 基本情報
  2. 出願手続
  3. 審査手続
  4. 異議申立
  5. 審判
  6. 統計情報
シンガポールにおける特許訴訟について

  1. 概略
  2. 侵害対策に携わる機関
  3. 特許権侵害行為
  4. 民事救済手続き
  5. 調停−仲裁制度 (MED-ARB)
  6. 最近のトピックス
  7. シンガポール最高裁視察の概略